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Speaking - スピーキング

スピーキング上達の道のり

これは、一番簡単で一番難しいパートでしょう。

まずとにかくスピーキングを鍛える上で一番重要なのはコミュニケーション能力の向上です。コミュニケーション能力については、その ページに詳しく書いてるのでそちらを参照してください。
次に過去の経験上、ライティングを鍛えるとスピーキングもついてくるといった傾向がありました。
更にエクスチェンジレッスンなどでネイティブスピーカーに自分が話していて間違った箇所などを正しく訂正してもらったりするのが 近道だと思われます。そのパートナーの探し方などについては、ライティングのページに詳しく書いてるのでそちらを参照してください。

正しい英語発音への道のり

ある本の衝撃が、今現在Noiseのアメリカ英語発音につながったことは間違いありません。

学生時代、学校の教授が書いた本だったと思うのですが、(すいません。忘れました。しかも捨てました・・・もう持ってません・・・) 音声学と言う授業があって、その本の名前も「音声学」だったと思います。

クラスで教授は淡々と本に書いてあることをただ読んでいるだけといった退屈な授業でしたので学生のほとんどは、寝てるか 遊んでるか・・・
そんな授業でしたが、当時の私にとっては、革命的衝撃でした!!とりあえず、教授の話は聞かず、その本にのめり込んで没頭していたのを 覚えています。

英語を使う時の口の周りの筋力と、日本語を話すときの口の周りの筋肉では、使っている筋肉が違う!!

なんですってーーー!!???そりゃ、筋力がないのに、いきなり英語のまね発音をしようったって、もちろんできるわけありませんよね!!

そこでそれ以来、毎日帰っては、鏡とその本を見比べながら、何処の筋肉を使っているのか意識しながら、一つずつの発音の練習をしてみました。 わあああ!!!英語みたーい!!と自分に感動したりしながら、最後まで一つずつの発音を練習しました。
全ての発音を一通り終えたところで、今度は、簡単な読み物を筋肉を意識しながら、ゆっくりと読んでみました。途中でついつい日本語筋肉に 甘んじて形が崩れそうになるのをこらえながら。
しばらくすると、(20分程度)やはり口の周りの筋肉が疲れてきて、まともには発音できなくなり、練習をやめてまた次の日・・・

それらを繰り返すことによって、口の周りの筋肉が鍛えられたのでしょうか。今では、「出身はアメリカの何処?」と言われてみたり、 レアなケースとしては、「カリフォルニア州出身?」と言われてみたりってとこまで成長することができました。、最近は、英語のせいで 口の周りが筋肉痛なんてことはありません。(もちろん、使ってなくて久しぶりに使えば、筋肉痛になりやす。)

英会話スクールを自分で経営してるアメリカ人の友達は、更に、実は舌の長さも違っていて、それが日本人の英語発音に影響しているとも 言ってましたが・・・舌の長さって・・・変えれません。鍛えられません。聞き流すしかありません。

スピーキング上達のコツとポイントのまとめ

ライティングを鍛えるとスピーキングもついてくる

エクスチェンジレッスンなどのパートナーを探してみよう!

英語発音上達は、筋トレです